・Macbook(Pro含む)でも大きな画面で効率よく作業がしたい
・USB Type-Cしかコネクタないんだけど、モニターに接続できるの?
こんにちは。creava代表 みっちゃん【自称Apple信者】(@miya_creava99)です。
作業の効率とPCの画面サイズは比例する関係にあるとよく言われています。
Macbook(Pro)は軽量かつ高性能で家の外で作業する場合も持ち出しがしやすいパソコンです。
ですが、家の中で作業するときはどうでしょうか?性能はよいけど、もう少し大きな画面で作業ができたらって思いますよね。
この記事では、Macユーザが今、絶対に買うべきUSB Type-Cに対応しているオススメのモニターを紹介します。
- Macbook(Pro)での作業効率をアップしたいひと
- Macbook(Pro)を接続する外部モニターを探しているひと
さ、この記事を読んであなたのMacbook(Pro)に最適なUSB Type-C対応モニターを手に入れましょう。
Contents
USB Type-C対応のモニターをおすすめする理由
最近のMacbook / Macbook ProはUSB Type-Cしかコネクタが搭載されていません。
Apple製品を昔から購入している方は新機種が発売されるたびにコネクタで周辺機器に振り回されてきましたよね(笑)
ですが、今主流のUSB Type-C。これは最高のコネクタ規格です。USB Type-Cは従来のUSB Type-A、Type-Bそれぞれの規格をはるかに上回る性能です。
USB Type-C対応モニターの超絶おすすめポイント
- ケーブル1本で映像、音声、データ通信、電源供給が対応可能
USB Type-C対応のモニターを選ぶときのポイントは?
ここではUSB Type-C対応のモニターを選ぶときにおさえておきたいポイントを説明します。
選ぶときのポイント
- USB Power Delivery
- Alternate mode
- モニター解像度
USB Power Delivery(USB PD)
モニターがUSB Power Deliveryに対応していることでケーブルを接続するとMacbook(Pro)に給電をすることができます。
USB Type-CのAlternate mode(オルタネートモード)
従来のUSB規格では、USBに準拠したデータのみのやり取りしかできません。
ですが、USB Type-Cの仕様で「Alternate mode(オルタネートモード)」というオプション機能があります。
このAlternate modeを利用することでモニターへの映像出力をすることができます。
現状、このモードに対応している伝送規格は次の4つです。
対応している伝送規格
- Thunderbolt 3
- MHL Alternative Mode
- DisplayPort Alt Mode
- HDMI Alt Mode
この機能を使うことで、Macbook(Pro)とモニターをケーブル1本で接続して、給電をしつつ投影するといったことが可能です。
さらにモニターにはUSBドックとしての役割を担うことができます。
つまり、Macbook(Pro)自体に外付けHDDなどの周辺機器を接続する必要がなく、USB Type-C対応のモニターに接続しておけばMacbook(Pro)とモニターをケーブルで接続するだけで使うことができます。
これによって、Macbook (Pro)からは余計なケーブルは一切なくなり、外出時もスマートな持ち出しが可能です。
モニター解像度
USB Type-C対応モニターを選ぶときに高解像度である4KもしくはWQHDから選びましょう。
Macbook(Pro)を接続する場合、モデルやMacOSによって出力される解像度が違います。
Appleのサポートサイトで確認をしておきましょう。
おすすめはコレだ!USB Type-C対応モニター(2018年版)
記事のまとめ:Macbook(Pro)にはUSB Type-C対応モニター
今回はMacbook(Pro)で作業効率の大幅アップと、デスクのケーブル周りをスッキリするのに最適なUSB Type-C対応モニター・ディスプレイを紹介しました。
ケーブル1本でデータの転送だけでなく映像の出力、給電までできてしまうUSB Type-Cの進化は素晴らしいですね。
まだまだこの規格を使った便利な周辺機器が登場してくる思います。これからも新たな価値を創造するガジェットをおすすめしてきます。