- バリュードメインから「ドメインの有効期限のお知らせ」ってきたけど何のこと?
- 独自ドメインの有効期限を延長更新しないとどうなっちゃうの?
- 独自ドメインの有効期限を延長更新するにはどうしたらいいの?
こんにちは。みっちゃん(@miya_creava99)です。
サイトやブログを運営するために取得したドメインを利用し続けるためには定期的な更新が必要です。
ドメインは運転免許証や電車の定期券、賃貸アパートと同じように有効期限が決められています。
有効期限の延長更新を忘れてしまうと運営しているサイトやブログにドメインでアクセスすることができなくなってしまいます。
- バリュードメインで取得した独自ドメインを初めて延長更新するひと
さ、この記事を読んでバリュードメインで取得した独自ドメインを有効期限が切れる前に延長更新をしましょう。
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【アフィリエイト初心者応援】エックスサーバーを契約したら独自ドメインを取得してみようContents
独自ドメインを使い続けるためには更新が必要
独自ドメインを取得するときにあなたはドメイン管理事業者が定める契約年数の単位で契約して料金を支払っています。
年単位の契約が一般的で、契約更新のタイミングで独自ドメインを使い続けるかやめるかを見直しできるような仕組みになっています。
バリュードメインの場合、ドメインの更新期限である日から60日前より数回メールで案内を送信してくれます。
メールが届いたら延長手続きをしましょう。
独自ドメインの延長更新にかかる費用
バリュードメインで取得した独自ドメインの延長更新にはトップレベルドメインの種類別に定められています。
例えば商用組織を意味する「.com」というトップレベルドメインであれば、2018年10月現在で1,382円(税込)となっています。
同じトップレベルドメインでも料金が違う
バリュードメインではKeySystems、eNom、GMOのレジストラが利用できます。同じトップレベルドメイン「.com」でもレジストラが違うと更新に必要な金額は変わってきます。
「.com」ドメインの更新料
- KeySystems:1,393円(税込)
- eNom:1,404円(税込)
- GMO:1,382円(税込)
KeySystemsとeNomは海外レジストラのため為替レートによって価格が変動します。
バリュードメインはGMO傘下であるかつ、日本レジストラのため為替レートによる影響をうけないので価格が安くなっています。
バリュードメインで有効期限の延長更新をする方法
それでは、バリュードメインで独自ドメインの有効期限を延長する方法を説明します。
残高不足の場合
延長・更新をするときに課金額が不足していると、支払い方法が表示されます。
表示されたいずれかの方法で入金をしてから更新手続きをしてください。
有効期限を自動で更新する
バリュードメインには「ドメインの自動更新・延長設定」という機能が提供されています。
この機能を使うことで、有効期限の延長更新を忘れてしまって独自ドメインが失効してしまうことがなくなり安心してサイトの運営をすることができます。
自動更新をするためには更新に必要な金額を支払うための事前準備が必要です。次のうちあたなの都合がよい支払い方法を選びましょう。
自動更新をするために必要なこと
- 更新にかかる費用相当額の事前入金
- 支払い方法をクレジットカード自動決済にする
有効期限が切れてしまったドメインの延長
バリュードメインで独自ドメインを取得している場合、独自ドメインの有効期限が切れた日から30日以内であればドメインの復活と延長をすることができます。
有効期限から31日以上すぎてしまうと独自ドメインの復活はできません。
また、更新期限日をすぎてからの延長更新の場合、原則としてバリュードメインのサポートを受けることができないので注意してください。
もしも期間が過ぎてしまった場合で急ぎでない場合は同じ独自ドメインで新規登録ができるまで待つというのも1つの手です。
その場合は早いモノ勝ちとなりますので別のサイト運営者との競争となります。
記事のまとめ:ドメインの延長更新は忘れずに!心配なら自動更新にしよう
今回はバリュードメインで取得した独自ドメインの有効期限を延長更新する方法を説明しました。
独自ドメインの更新を忘れてしまうとサイトやブログの運営に支障をきたします。
忘れずに手続きをする、もしくは自動延長の機能を利用してドメインの延長更新を忘れないようにしましょう。