【商用利用OK】もう写真素材に悩む必要なし!超便利な無料写真素材サイトを5つ紹介

こんにちは。creava代表 みっちゃん【ウェブコンサルタント】(@miya_creava99)です。

あなたが制作したサイトやブログ記事、読者のみなさんが最後まで読んでくれていますか?伝えたいメッセージをがんばって文章にしてサイトやブログ記事で公開しても、文字ばかりではモジモジしていて読者も飽きてしまったり、内容を十分に理解できないこともあります。そんなときはアイキャッチ画像や、挿絵画像を利用して読者の理解を助ける必要があります。

今回はアイキャッチ画像や挿絵画像に必要な写真素材を無料でダウンロードできるオススメサイトを紹介します。

商用利用可能であること

これから紹介する写真素材サイトは無料でダウンロードでき、その上で商用利用が可能です。無料で素材をダウンロードできるサイトはたくさんありますが、個人利用に限る等の条件付きである場合もあり、商用利用を目的としているコーポレートサイトや広告掲載しているブログで利用すると規約違反となります。

クリエイティブ・コモンズ・ライセンスとは

規約を確認するとクリエイティブ・コモンズ・ライセンスというワードが登場します。

クリエイティブ・コモンズは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)を提供している国際的非営利組織とそのプロジェクトの総称です。

CCライセンスとはインターネット時代のための新しい著作権ルールで、作品を公開する作者が「この条件を守れば私の作品を自由に使って構いません。」という意思表示をするためのツールです。

オススメの無料写真素材サイト

それでは無料写真素材をかんたんにダウンロードできるサイトを紹介していきます。

  • ぱくたそ
  • 写真AC
  • Pixabay
  • kaboompics
  • busitry-photo

ぱくたそ

ぱくたそは日本国内でとても有名な素材サイトですね。2011年4月からサービスを開始しています。独自のテーマにもとづく写真素材や、時事ネタ、インターネット・ミームを題材にしたオリジナル企画素材が特色です。ただし人物素材については著作権の関係もあって商用利用が難しい場合もあります。

ぱくたそサイトキャプチャ

写真AC

写真ACは人物、ビジネス、生き物、植物、食べ物、飲み物、様々な写真素材がダウンロードできます。ダウンロードには無料会員登録が必要です。無料会員登録はメールアドレスとパスワードを登録するだけなので手間もかかりません。

写真ACサイトキャプチャ

有料版写真AC

月額946円で10個の特典をうけることができます。

  1. ダウンロードの待ち時間が0秒
  2. ダウンロードし放題(1日の制限数が開放)
  3. プレミアム素材(有料素材)が取り放題
  4. まとめてダウンロード可能
  5. 姉妹サイト(イラストAC、シルエットAC)もプレミアム会員として認定
  6. 特典素材
  7. メルマガもプレミアムに
  8. 検索回数が無制限に
  9. あんしんサポート
  10. ブックマーク

無料版を使って便利だなーと感じたらプレミアム会員にぜひ登録しましょう。

Pixabay

Pixabayの特徴は写真素材だけでなく、ベクター素材や動画素材のダウンロードができるところです。インターネットが発展するにつれて動画コンテンツの需要が拡大しています。マーケティングでユーザに商品の使い方やサービスについてわかりやすく解説するような使い方をしている企業もあります。

Pixabayサイトキャプチャ

kaboompics

kaboompicsはとてもモダンでおしゃれな素材をダウンロードすることができます。kaboompicsもざまざまなジャンルの写真素材がダウンロードすることができます。特徴としては高解像度(5000px以上)の素材が集まっているので、ウェブサイトやブログだけでなく資料作りにも利用することができます。

kaboompicsサイトキャプチャ

busitry-photo

busitry-photoの特徴はなんといっても人物素材に特化している点です。人物素材は著作権の観点でなかなか商用利用の許可がおりません。人物素材で困ったときはbusitry-photoで検索してみましょう。

busitry-phoroサイトキャプチャ

まとめ

今回はサイトやブログ記事でつかえる商用利用可能かつ無料で写真素材がダウンロードできるサイトを紹介しました。写真素材を使いたいけど撮影にいくと機材や時間、場所の確保、場合によってはモデルさんの手配も必要となり、どうしようと悩んでいる間に時間ばかりがすぎて制作がなかなか進みません。そんなときはぜひ無料素材サイトを利用しましょう。素材サイトの中を検索していると逆にサイトのデザインイメージやブログの記事が浮かんでくるようなケースもあるかもしれませんね。では。

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